アンジュ・ド・バージュはシャーベットを「姿作り」と呼んでいます。農場で収穫されたばかりの果物を、原産地で果肉と皮に分け、果肉、皮を原材料・容器として冷凍加工、輸入し、国内の工場で1つ1つ人の手で皮容器にシャーベットを充填し作る、新鮮さを非常に大切にしている商品だからです。
そこで問題になるのが皮容器の大きさです。自然物なので、天候によっても生育が年々異なり、サイズを揃えることは原産地においても非常に困難です。そのためアンジュ・ド・バージュは独自の基準を設け、厳しく検品し、基準内のサイズの皮は皮容器として使用することで、お客様に安定供給できるようにしています。自然のまま、もぎたてのままだからこその、大きさのばらつき。そんな自然な、フレッシュな「姿作り」の魅力をお客様へお伝えするために、私たちは検品、安全管理など、品質管理にたゆまぬ努力を続けています。